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 2001年12月21日〜25日 Holyday Seasonの休暇を利用して、初めての米国内旅行に出かけました。
知り合いが殆どいない外国人はクリスマス・パーティーには無縁だろうとChicagoから脱出する事にしたものの、Sep.11thの後遺症がまだまだ重い時期、インターネットなどでテロの噂が流れる度に行き先は二転三転。結局 Atlanta と New Orleans へ4泊5日の旅となりました。
アメリカ=シカゴだった私、また地方都市の特色が薄れて画一化されつつある狭い日本しか知らない私にとっては、都市によってこんなに雰囲気などが違うのか!と言う事を初めて実感し、目から鱗の旅でした。
まだデジカメで写真を撮り慣れていなかったり、メモリーの小さなカードしかなく、この旅の写真は枚数が少ないのが残念ですが、それぞれの街の雰囲気をどうぞお楽しみ下さい。

 
 私にとってAtlanta と言えば「風と共に去りぬ」、南軍の拠点となった地である事は知っていましたが、未だに南北戦争の方がその後の数々の戦争よりも重大な事のように語られ、南軍の誇り高き白人が存在する街である事に戸惑いを感じました。そういう雰囲気はここAtlantaに限った事ではないのは後々知りましたが、兎に角北軍の将を輩出したLincoln Land のイリノイ州とは大いに違う肌色を感じたのはAtlantaが初めてでしたので。
 スタート時点ではChicagoのノリで何の疑いもなく空港からはMARTAに乗ってホテルのあるBuckhead(郊外)まで。と言うのもChicagoのC.T.A.は(限られた安全な範囲ではですが)万人の乗り物で、空港とDowntownを40分くらいでblue lineが結んでいますし、Atlantaでもオリンピックを機会に整備されたと言う現地の乗り物MARTAはに乗るのも旅の一興かと思い、当然と判断したのです。ところがdowntownへ着く以前に周りを見渡すと、乗客は私達以外は全て黒人で、場違いなのが乗っていると言う目で見られていました。MARTAは少なくても白人は乗らない乗り物らしく、では黄色は?と言うと、街の人種構成自体がが白と黒が殆どで黄色は元々数が少ないのですね。その上ホテルにMARTAの駅から歩いて来る宿泊客(しかも黄色人種)など皆無だと思います。今から思えば色々馬鹿な事をしでかしたものですが・・・。
 「気分はすっかりスカーレット!」だった私ですが、プランテーションを支えていた奴隷制度をほんのちょっと肌で感じたこの旅行の前後で、スカーレット観は大分変わりました。尤もいつの時代でも逞しく生き抜く力を持ったスカーレットは未だ大好きな女性ですが。

 
 Atlanta Histry Center
                                      
  約10万uの美しい庭園です。この庭園には、まず受付が協会本部であるMcElreath Hall、写真のSwan House、Swan Coach House(使用人のための建物)、Tullie Smith House(1840年代の農家)が公開されています。
Swan Houseは、女性が主人の白亜の館で、建物の装飾に白鳥のモチーフが数多く使われているために名づけられたそうです。見学ツアーに参加すれば建物内部に入場出来、案内してもらえます。プランテーションの地主の屋敷にしては一寸狭くて小さいなぁと言う印象でした
が、きっと現代の豪邸の方がゴージャスなのですね。

 Ritz-Carlton Buckhead

 コンベンション・シティー、アトランタでは週末の宿泊料は平日よりも大分割安になるのを利用して、リッツ・カールトンに宿泊しました。写真はホテルの窓からdowntown方向へ向けて撮った写真です。
 手前に写っているのがLenox Square、このBuckhead辺りは南東部最初のこのショッピング・センターが出来たのを皮切りに、豪邸の並ぶ深い木立の中にホテルやオフィスビルなどが進出、アトランタの新しい顔となっています。そして森の向こうに霞んで見えるのがdowntownに林立する高層ビルです。
 

 CNN Center / Omni Hotel


  downtownにあるビルです。14F建てのビル2本の外側をすっぽり覆って、1つの建造物にしてしまった前衛的で不思議な空間です。左の写真がホテル側、右がCNNの放送センター。CNNのスタジオ・ツアーはSep. 11th以来行われていませんでしたが、クリスマスの休暇を機に再開、厳重な身体検査と身元チェック後参加しました。
 
 Cyclorama 

 Downtownの南側にあるGrant Park内にある円周120mの巨大な円形のジオラマ。南北戦争の様子を映像や回り舞台などで立体的にみる事が出来ます。照明や音響などでなかなかの迫力ですが、しかし何故南北戦争なの?と言う疑問が大きくなった場所でも有りました。