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写真上段は、福田先生が今回の講習の為にデザインして下さった見本の絵皿です。30名ほどの参加者がくじを引いて5つのグループに分かれて描きました。私は水仙のテーブルです(下段右)。 まずは膠をお皿の表面に塗り、下絵をお皿に写し、呉須で骨描き(アウトライン)をします。膠で表面を覆う事によって、細く描けるのだそうです。また伝統的な呉須は、上に絵の具を被せないと黒く発色しないのですが、福田先生の呉須は、それだけで黒く発色する様に工夫されていて使い易くなっていますし、一度この段階で焼成も可能です(下段左)。 昼食後、絵の具で色付け。洋絵具とは違って、和絵の具は「置く」とか「盛る」と言った感じです(上段右は、福田先生のお手元)。また、ここでへそ曲がりの私、葉っぱを全部緑色にせずに朝顔の紺青の絵の具を頂いて一部を青くしてみました。白や黄色の絵の具は名前通りの色をしていますが、青や緑は焼成しないと色が出ないので、どんな風に発色するのか初経験の私には想像もつかず…(下段中央)。絵の具を乗せたら一度しか焼成できないので、やり直しは無しは出来ず、かなり厳しいです。 青絵は赤絵に比べればさほど細かい作業ではないと言われましたが、何にしても簡単!なんてありえるはずはなく…。焼き上がりは、絵の具の斑が目立って気になります。均等に塗ると言うか、味のある雰囲気が出せる様になるには、職人さんでも年季を掛けなければできないでしょうから、まして私にはまず無理です |
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