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                          2017年4月

 

 マイセンの自然主義の絵付け、3作目です。
たまたま持っていたマイセンのお皿にピッタリの図案が選べて、花の感じ、葉っぱの感じ、良い感じに仕上がったかな〜ぁ!と思っていますが、如何でしょうか? 
 最近マイセン自然主義に傾倒し、興味がドンドン湧いています。そこでもう少し自然主義の事を調べてみたくなりました。
 マイセン自然主義は、マイセン出身の印象派画家で絵付師であったブラウンズドルフ教授によりその技法が高められた事から、その名に因んで「ブラウンズドルフ様式とも呼ばれています。通常目にするマイセンの基本様式的な花柄(5つ花等)とは異なる筆遣いで、自然の中にそのままで存在している草花の美しさを気取ることなく、水彩画のような軽く淡いタッチで絵付けしてあるのが特徴です。光を強く意識し、風を感じるような爽やかな思いを抱かせられる様な絵だそうです。また、一つずつ丁寧に手描きされ、大量生産には向かない事から、店頭に並ぶ作品数が少ないのが現状です。
 また何か、このシリーズの絵が描けたら良いな〜ぁ!と思っている所ですが、デザイン数が少なくてなかなか思うように好みのデザインには行き当たらず…




                           2017年3月
 スズラン
 
 マイセンの人気が高いフラワーシリーズの中でも自然主義(ナチュラリズム)は自然に忠実に描く特別な絵付けで、わずかなペインターしか描くことのできない特別なシリーズらしいです。が、勇猛果敢に(恥知らず・怖いもの知らずとも言うが…)挑戦する事に決めました。
 ロイヤルコペンハーゲンのリーフ型のお皿をプレゼントされてから、何を描こうか…と悩んでいるうちに、あっと言う間に3年が経ってしまいました。かと言って、自分なりにシックリ来ないデザインで描くのは嫌な私、このままお蔵入りかな〜ぁ!と思っていた矢先にこの絵に出会い「これだ!これしかない!」と。決めたら後は実力は顧みず、ひたすら先生頼みで走ります、毎度済みません。
 まず第一段階、中心の葉っぱの上に乗っているスズランの花を抜いて行くのが大変でした。そして色付けは葉っぱの複雑な表情を表現するのが難しく…
 スズランの花言葉は、「再び幸せが訪れる」「純粋」「純潔」「謙遜」だそうですが、清楚な雰囲気のブーケになっているでしょうか?



                             2017年3月
  祝祭舞踏会

 これもマイセンの「祝祭舞踏会」シリーズから起こしたデザインです。黒と金だけで描かれているのがお洒落だと思って、真似してみました。
 黒い絵の具は厚塗りをすると剥がれるので、薄めに塗ったので、帽子やスカーフの部分は、もう一度絵の具を重ねるべきだったか…と反省。そして、口の周りのマスクの金彩が平らに塗れていなくて、今更どうしようも無いので、近寄って見なければ良い事にします。

 ところで祝祭舞踏会って一体いつ開かれるの?と調べた所、祝祭=謝肉祭〜復活祭前の四旬節が始まる灰の水曜日の前夜に開かれた、肉に別れを告げる宴のこと〜を指しているみたいです。つまり「断食の前夜に開かれる仮面舞踏会」の事だそうです。
 期せずしてタイムリーに描いた1枚でした(*^^)v



                     2017年1月 
 テッセン

 久しぶりにヨーロピアンに挑戦!マイセンの自然派(主義)シリーズの中から選んで描いたテッセンです。我が家のテッセンに近い花色にしたくて、オリジナルの色より少し藤色を強くしてみました。フンワリした雰囲気が伝わると良いのですが…。
 このお皿をみつけた時、前から描きたいと思っていたテッセンの花を思い浮かべました。が、絵心のない私は、自分でデザインして描く事は出来ず、ずっと寝かせていたのです。が、ようやく「これ!」と思える絵と出会えて、嬉しさ倍増!の一皿となりました。
 




           2016年11月 
真夏の夜の夢

 マイセンのsummer night dreamシリーズのデザインから選んで描きました。不勉強で、シェークスピアのどんな物語の絵なのかは分かりません。ただ、男性と女性が向かい合って(背合せでも良いんですが…笑)
いる様に掛けたら面白いのではないかと思って選びました。
 メインの人物〜特に顔の表情〜が難しいのは当然なのですが、伏兵は背景の青い花!最初に薄めに色付けした上から、更に濃い目に花を描いたり、逆に色を抜いたりするのは至難の業で…。
 所で、見本にしたマイセンの写真を観ながら、同じ絵が描き手によって随分雰囲気・人の表情などが違います。当然なのかも知れませんが、プロでも人物が得意な人、バックの描き方などが上手い人など色々だな〜ぁと、その違いに感心して眺めた次第です。



                   2016年11月 アラビアンナイト

 以前Cupに描いたアラビアンナイトとセットになる様にと描いたお皿です。Cupに描いたのは、空飛ぶ絨毯に乗っている男女とお城でしたので、今回はお舟に乗っている男女と孔雀にしました。今更ですが、色気がないのは補い様がないのですが、そこは先生の手にお任せして!上の金彩部分、写真よりは余白部分がちゃんとあるのですが…この金彩の華やかさが、このお皿の雰囲気を盛り立てているのだと思います。



                           2014年8月
 アラビアンナイト

 マイセンのアラビアンナイト(千夜一夜物語)シリーズは、ハーレムの豪華で夢のような雰囲気を、現代マイセン5人組のひとり、ハインツ・ヴェルナー氏が妖艶な絵柄で表現した マイセンの中で最も人気の高いシリーズの一つです。
 さて、実力を顧みずそのアラビアンナイトに果敢に挑戦!
本物は、色気たっぷりかつ繊細なのですが、色気なし・大雑把な私にはそれを望むべくもなく、余りの細かさにひたすらため息ばかり吐きながらの時間でした。よく見れば、いえよく見なくても、粗ばっかり目立ちますが、何はともあれ描いた!完成した!と言う事、描くのが難しい人の顔の表情が意外と上手く書けたかも?(*^^)vと言う辺りに満足しています。



                    2007年
 Congratulation!

 WEDGWOOD のお皿に Meissen の図案で描きました。なんともはや身の程知らずですが、妹への新居祝いと言う事で、気張った結果と言うところです。
 毎回描くたびに、迷う事ばかり多くて進歩がなく、絵心が無いのが致命的だなぁ…と情けなく思います。でも自分なりに気に入ったお皿を見つけてそれにマッチする絵を見つけるのが楽しくて、止められません。
 今回はピンクの薔薇の中心部分と、勿忘草がより立体的に描き上がったような気がします。気に入って飾って貰えると良いなぁ…と思っています。

 


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