11時開店と同時に満席状態になるとの情報を得、私たちも開店に間に合うように馳せ参じました。噂どおり次々やってくるお客さんで30分もしないうちにほぼ満席と言う人気店です。暖簾の掛かっている移築した古民家は土日だけ開きますが、ガラス戸越しに中をみる事は出来ます。
→この厚い板の立派なテーブル、唐檜(とうひ)と言うエゾ松一種を使ったものだそうです。こちらではトイレのドアも無垢材を使い、何とも贅沢ですが、木の温もりが良い雰囲気です。
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テーブルの上に所狭しと並べられた20数種類のお惣菜。早朝と言うより深夜から店主さんが手作りしているものだそうです。注文したお蕎麦が来るまでの間、バイキング形式で頂けます。
既にお腹は一杯になり、その後出て来た天ざる蕎麦(1650円)、評判の如く半端な量ではなく、確かに天麩羅15個!付きでした。大半のお客さんが持ち帰るそうでパックも用意されていますので、それを見習ってお蕎麦だけ頂いて持ち帰りました。
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