North Pond | ||||||
広い池ではないので、せいぜい数組のつがいが それぞれ縄張りを守って生活しているように見えま した。gooseは両親揃って子育てをするのですね! 雛鳥の前後を守るようにして泳ぐ姿を観るのは何と も言い得ないほのぼのとした気持ちになります。見 かける度に雛鳥の成長と数を数えては全員無事を 確認し、ホッとしていました。North Pondでは1年 中観られますが、渡り鳥ではなかったかしら?子 供達だけが巣立って飛んでいってしまうのかしら? と言うのが未だに疑問です。 |
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North Pondの北端にあるお勧めのアメリカン・レストランです。 いつの頃までなのか分かりませんが、North Pondは冬になるとスケートが出 来るほど凍ったので、この建物は暖房室などの休憩施設として使われていた そうです。地球温暖化の影響なのでしょう、この小さな池もスケートが出来る ほどは凍らなくなってしまいました。今はChicago cityの中では有数の高級 レストランで、有機野菜などを使ったお料理はAmericannとしてはなかなか繊 細で美味しく、downtown程のお値段が張らなくreasonableだと思います。 右側の写真はcafeの中から南(downtown)の方向を臨んで撮りました。 |
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North Pondの南端にあり、シカゴやイリノイ州周 辺の動植物に関する展示だけでなく、都市での生 活と自然との関わり合い(特に水)についての展 示が充実している自然博物館です。この博物館で 見逃せないのはButterfly Havenで、北アメリカの 20種程の蝶がここで育てられ放し飼いにされてい る温室です。 (写真左)EntranceDoorの上に白熊がのっていま した。(中)Museumの裏手にある橋で左側は North Pond(右)周囲は草叢などが自然のままに されているのでいろいろな動物の棲みかになっています。特筆すべきは、夏にはこのような大都市の中であるにも拘らず、蛍が飛び 交うのが見られることです。 |
Lincoln Park Conservatory | |||||||
私の大好きな温室前の広場です。特にお勧めなのがこの4月中旬からの Tulip Timeです。チューリップの植え付けと同時に晩秋に撤去されていた噴 水も造成され、毎年違ったデザインのものが楽しめます。 また梅雨のないシカゴでは6月がwedding seasonで、この広場も記念写真 の最適spotの一つだったようで、週末にはリムジンや小型バスを横付けにし、 ワイワイ賑やかに写真を撮っている新婚カップルを取り巻く集団を良く見かけ ました。 |
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季節ごとに展示を変えるショールームです。 左から Spring Flower Show Chrysanthemum Show Art & Garden Show 季節感等が日本とは違い、展示に首を傾げること もありましたが…。 |
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Orchid House 温室の後ろ側に育苗室があり、次々と展示の鉢が取り替えられ1年中蘭が 楽しめましたが,日本同様やはり2月ごろが見頃で圧巻です。 |
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Palm House アフリカなどの熱帯の植物が見られ る部屋です。シダやコケなどの地味な 植物も、これだけ立派な株が数揃って いると壮観でした。 |
温室の道向かいにあるEnglish Gardenです。シカゴでは花壇と言った 方が良いくらいの小さなGardenです が、名前も気に入って温室の行き帰り には必ずここの小道を通り抜けるのを 楽しみにしていました。 |