W I S C O N S I N

Contents       To trip    e-mail
At. & N.O.   WI.  Niagara F.  N.Y.   C.Appalachia Tulip Atlantic Oc. KY.&TE.


2002年6月、愛猫ペプシが天国へ逝き、火葬の後ペプシと共に傷心慰安旅行に出かけました。
行き先もろくに決めず、初めての気まぐれドライブ旅行でした。
 

 Milwaukee
 ChicagoからInt.94を北上する事1時間半ほど、ミュンヘン・札幌・ミルウォーキーと、ビールのブリュワリーで有名な街です。なのですが、ホテルを決めたり、観光案内所をウロウロして手間取ったり・・・しているうちにブリュワリーのツアーの時間に間に合わず見学出来ず、無計画旅行にふさわしいスタートになってしまいました。
 写真左から Milwaukee Riverに架かる橋の up down の点検中、たまたまその橋の目の前にある観光案内所にいて、珍しい光景を上から眺める事が出来ました。昼間橋の点検の為、downtownの幹線道路が通行できなくてもジーッと待っているアメリカンには敬意を表します。
Milwaukee River沿いのビルの壁がお洒落だったので。
The Pfister Hotelの最上階にあるBarからミシガン湖を臨んで。アメリカのホテルで眺めの良い上階にレストランやバーが有る事は少ないのですが、(日本人にとっては不思議ですが)ここでは特別に良い眺めを楽しむ事が出来ました。
Milwaukeeの街のシンボルの white tail deer 2枚  この年のモニュメントのテーマは music でした。
 
Sheboygan & Green Bay
 Milwaukeeの市街の住宅地を御宅拝見したり、Schlitz Audubon nature Centerを見学したりしながらMilwaukeeを抜け Int.43を北上 。途中 Sheboygan(左) に寄り、N.Y.Timesに載っていたお店 ”Terry's Diner” を探し当てて名物のbratwurst lunch。昔、この地に移住した大食漢のドイツ人向けに作られていたソーセージが2本挟んであるホットドッグですが、新聞に紹介されるほどのものかどうかは?でした。その後湖岸を散歩、とても綺麗な眺めのbeachでした。ここSheboygan一帯は昔は松の大木の森だったそうですが、その松を使っての造船業で栄え、海運業と同時に衰退した街だそうです。結局松は使い果たしてしまい、今では松など殆ど見当たらない状況でした。
 更にInt.43を北上し、Green Bayへ(右)。なぜ Green Bayへ?と言う理由が今となっては思い出せません。ここで如何にもアメリカ的出来事が二つ。Green Bay Riverの観光船に乗ろうと待っていたのですが、船はあるのにいつまで経っても乗員が現れず、結局他にいた数人の観光客共々待ちぼうけで何の説明もないままクルーズは中止、散々でした。
 そして翌朝、レストランで見かけた成金の黒人夫婦。オーダーした料理が不味いの、いつも食べているものと調理の仕方が違うの、と5回!も作り直させた挙句に食べずに席を立ちました。隣の席から一体何回繰り返すのか?と興味津々観察しつつ、度重なるといくらなんでもやり過ぎじゃない !?と、少々不愉快な思いをしました。  
 Door County

 
    それまでの2日間の行程に何かもの足りなさを感じつつ、2泊の予定で出発したので、GreenBayからミシガン湖に北東方向へ突き出ている半島(Door Co.)に一寸寄ってシカゴへ帰るつもりでした。が、Door Co.のあまりにも素晴らしい景色や雰囲気に魅せられ、1泊延長して楽しむ事にしました。
 アメリカのリゾート地ではシーズンの観光客相手に書き溜めた絵を売る為、画家達が開いているギャラリーが多数有ります。そんな所を何軒かひやかしつつ、ドライブ。中には、京都から取り寄せた短冊を横長に使って描いた水彩画をセールス・ポイントにしている画家もいて、既成概念にとらわれないこの発想には目から鱗でした。
 ハイ・シーズンだったため、宿探しが大変でしたが、運良く見つかりホッと一息。しかし、ここはDry Townだったので、お隣のSister Bayまでビールを買いに走ると言うハプニングも。アメリカにはDry Town(アルコール飲料を売っていない町)があると言うのを初めて知りました。観光地なのに日本では考えられない事です。大奮発して湖側のジャグジー付きの部屋に泊ったのですが、ジャグジーの動かし方が分からず、とうとう使わず仕舞い、勿体無い事をしました。
 ここ、Door Co.には気候風土が似て、湖の幸が豊富だった事から北欧系の移民が多く入植したところで、アメリカでは珍しくお魚料理が美味しく、また北欧の伝統的な魚の燻製などの土産物がありました。その昔、入植当時はチョウザメがミシガン湖の北辺りにいたのだそうですが、今ではチョウザメも地名・Sturgeon Bayにその名を残すのみとなっています。
 この旅行の楽しさ・良さは、全てここDoor Co.に尽きたと思います。シカゴから4時間ほどのドライブで着くこの半島は、有名なリゾート地だと後から知りました。滞米中にもう1度ゆっくりここで骨休めをしたい、次はどのペンションに泊ろうか・・・などと夢見つつ、とうとうその機会には恵まれませんでしたがたった1泊だけでもここにご縁が有った事に満足しています。
 写真 左 2枚  Peninsula State Park  泳いだり、サイクリングしたり、ハイキングも出来ますし、ゴルフのコースもあり、総合リゾート公園と言った感じのところです。写真は見晴らし台からのミシガン湖。広い広いミシガン湖、場所によって、時によって 色々な表情を見せてくれます。
 右 2枚 Ephraim 泊ったペンション Second Storyと、その前の湖岸からみたミシガン湖に沈む夕陽。IL.もWI.もミシガン湖の西側にあるので、太陽はミシガン湖から昇り、西に広がる大平原に沈むのですが、ここEphraimは南北に伸びた半島の西側にあるため、夕陽がミシガン湖に沈みます。


Contents   To trip    e-mail
At. & N.O.   WI.  Niagara F.  N.Y. C.Appalachia Tulip Atlantic Oc. KY.&TE.