花と器のハーモニー 2007 「JAPAN 西洋館と日本の器」

6月16日(土)から6月24日(日)までの9日間山手西洋館全館で開催されました。
今年は予定が立てられずに居ましたので、このイベントの見学を諦めていたのですが、
ご縁あるのか、訪れることが出来ました。
この日は晴天で、歩き回るのには暑いくらいでしたが、広がった青空の下の山手西洋館は素適でした。


ベーリック・ホール

テーマ:”漆”自然から生まれた器
日本の器:輪島塗

エリスマン邸

テーマ:土より生まれいずるもの
日本の器:備前焼

エリスマン邸の喫茶室から

多くの訪問者で賑わうこの時期、
景色の良い喫茶室に入る事は
出来なかったのですが、
今年は念願が叶って景色とお茶と
楽しむ事が出来ました。
 山手234番館

テーマ:「七夕を祝う」
室礼とテーブルコーディネート

日本の器:多治見
元町公園

山手資料館
横浜市イギリス館

テーマ:「Destino コミュニケーション・
プランナーがいる風景」
「ふたり」から「家族へ」、
「乾いた社会」から「やさしい社会」へ

日本の器:ノリタケ
ローズ・ガーデン

オレンジスプラッシュ

イングリッド ウェイブル

チェリッシュ
山手111番館

テーマ:「異国の出会い
      ”緑色”の一期一会」

日本の器:瀬戸(織部)
 ローズ・ガーデンから庭園伝いにイギリス館と111番館は行き来ができます。薔薇をはじめ色々なお花が満開でしたが、一列に植えられている百合の花が広い庭園と青い空西洋館をバックに咲いていたのがとても美しく、見惚れてきました。


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